支部長へのご挨拶

 昨日は、大阪行政書士会淀川支部の支部長へご挨拶に伺いました。

会員之章をいただき、淀川支部だよりを見ながら年間行事について教えていただきました。

緊張して伺いましたが、気さくに話してくださいました。終始緊張してがちがちでした…人見知りを克服しなければと、先が思いやられました。

 ご挨拶の場には元支部長の方もいらっしゃり、終始笑顔で話しかけてくださったり、支部長との掛け合いをしてらしたり、おかげで私も少し緊張が和らぎました。

 ご挨拶の際、専門について伺ってくださり、相続や成年後見などですとお伝えしたところ、すぐに支部の会員の方にご連絡くださったようで、その日のうちに担当の会員の方から無料相談会のご連絡をいただきました。どこに行っても思いますが、その場で即行動できる方が仕事ができるというのだろうな、と改めて思いました。私は人が関わってくると何をするにもあれこれ調べて、石橋を叩いて、叩いているうちにタイミングを逃す、ということがよくあるタイプなので、見習わなければと思います。メールの返信ひとつであれこれ悩んでしまう私を脱却したいです。このブログを書きながらも支部長?支部長殿?支部長様?どれがいいのか、と悩んでいます。音的にしっくりくるのは支部長様なんですが、正しくはきっと支部長殿なんだろうな。でも私も支部会員になったから外部に発信するときは支部長だけでいいのか。

 すぐにどうこうは30年来の性格なので無理ですが、原因はおそらく「自信の無さ」だろうから、自分の仕事や知識に自信を持てるよう、たくさん経験を積んで行かねばです。

 とか言いつつ、10年後20年後も自信がないと言って石橋を叩いてそうですが。それはそれでまた一興ですね。

 「まずは覚えてもらう」と元支部長様にアドバイスをいただいたので、人見知りだろうがなんだろうが関係ないですね。全然うまく話せなくても、行かなければ!ということで、10月中2回、支部の行事や勉強会に参加させていただきます。